高校1年生
受験が終わり気が抜けてしまうなど、4月の時点で生徒間で大きな学力差があるのが実情です。この時期の学習姿勢が今後を大きく左右します。高校後の進路についても考えておくことが大切です。指定校推薦の場合、1年生の成績から入ります。
高校2年生
大学受験や将来など、進路について真剣に取り組み始める時期です。推薦入試や内部進学を考えるなら学校の内申対策、一般受験なら実力養成が不可欠です。
高校3年生
四年生大学、短期大学、専門学校や、一般受験、指定校推薦、総合型選抜、内部進学など、多様な進路や受験方法の中から選択し、本格的に取り組む時期です。一般受験と推薦を迷っている場合には、夏前までは内申対策も必要です。
既卒生
いわゆる浪人生や、大学・専門学校受験を決意した社会人の方など、それぞれ異なる一人一人の現在の状況や目標を把握した指導が重要です。特に学習時間の管理、把握は大切です。
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